真鯛を菜の花と一緒に酒と梅干でさっぱりと煮た一品。冷凍保存可能。
このレシピの生い立ち
魚が食べたくなり、魚売り場を見ていたら鯛が目に入ったので。鯛の切り身はもう2切れほど多くても良かった気がする。
材料
- 真鯛の切り身 4切れ
- 玉ねぎ 3玉
- 菜の花 300g
- えのき茸 200g
- 生姜 1～2切れ
- 水 500mL
- 酒 100mL
- 梅干し 10粒
- 醤油 小さじ2
- 蜂蜜 小さじ1
- 鯛出汁顆粒 2粒
作り方
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1
鍋に水と昆布を入れ、30分以上出汁を引いておく。鍋を火にかけ、沸騰直前に昆布を取り除き、鯛出汁顆粒と酒を加えておく。
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2
真鯛の切り身には塩を振って5分ほど置き、身と皮目に熱湯をかけて臭みを洗い流しておく。
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3
薄切りにした玉ねぎと皮を剥いた生姜を1切れ鍋に加え、玉ねぎが透き通ってきたらばらしたえのき茸を加え、2～3分煮る。
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4
えのき茸に軽く火が通ったら鯛の切り身を鍋に入れ、種を除いてよく刻んだ梅干と蜂蜜と醤油を加えて混ぜ合わせる。
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5
さっと洗ってざく切りにした菜の花を加え、3分ほど煮る。
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6
菜の花に軽く火が通ったら、塩で味を調えて完成。
コツ・ポイント
下味に鍋キューブ『鯛と帆立の極みだし鍋』を使用。カツオ節でも代用可能。さっぱり味が好みなら蜂蜜は加えない方が良い。逆に甘酸っぱく仕上げるのであれば、蜂蜜は大さじ1と味醂を加えた方が良い。菜の花はほろ苦さが残る程度にさっと煮る。
