我が家の春は孟宗筍、淡竹筍、真竹とたけのこが続きます。4月にぬかをたっぷり用意するので淡竹も真竹もぬかでアク抜きします。
このレシピの生い立ち
お義母さん直伝の真竹の皮の剥き方を記録したくて。
材料
- 真竹 適量
- だしパック(袋だけ。中身なし) 1枚
- ぬか 大さじ4くらい
作り方
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1
真竹は先端を切り落とし、二つに割り中身を取り出す。
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2
たっぷりの水を鍋にいれ、真竹とぬかをだしパックにいれて火にかける。(私は小さい鍋の蓋を入れて押さえてます)
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3
煮たったら、ぬかのパックを少し揺らして白く濁らせ、沸騰後15分から20分茹でる。
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4
火を消したら鍋ごと冷ます。
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5
時間があれば一晩置くが、なければ冷ましたら調理しても大丈夫です。
コツ・ポイント
★真竹は皮を剥いてから茹でます。アクは少ないので冷めたら調理してもいいです。
(急いでる時はある程度冷めたらさっと洗って使ってますが、特にアクは気になりません。)
★だしパックに入れると後片付けが楽です。なければそのままか、とぎ汁で。
(急いでる時はある程度冷めたらさっと洗って使ってますが、特にアクは気になりません。)
★だしパックに入れると後片付けが楽です。なければそのままか、とぎ汁で。