お盆の郷土料理を干しタケノコでアレンジ
このレシピの生い立ち
阿蘇市食生活改善推進委員協議会のメンバーが阿蘇市の旬な食材をおいしく食べられるように考えた地産地消レシピです。
材料
- すきみタラ 1袋
- 干しタケノコ 125g
- 水 1,000cc程度
- A
- 粗糖(原料糖) 200g
- 本だし 小さじ1
- 濃い口しょう油 100cc
作り方
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1
すきみタラは熱湯を入れて5~6時間置く。(塩抜き)
干しタケノコも同様にして戻す。 -
2
水の中に1を入れて煮る。(水の量は1000ccですが、ひたひたに浸かるくらいを目安に)
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3
沸騰したらAを入れる。
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4
煮汁が無くなるまで1時間程度中火で煮る。
コツ・ポイント
お盆料理です。干タケノコ(特に孟宗竹)を使うことでタラの味が一段と引き立ちます。
粗糖(砂糖の精製前の糖)を使うと照りがよくでて、味も染み込みやすくなります。
粗糖(砂糖の精製前の糖)を使うと照りがよくでて、味も染み込みやすくなります。