野菜を塩もみすると肉とよくなじみ、一体感が生まれます。皮も作っちゃお!パリッ、もちっ、うまっ♡このレシピの生い立ち餃子の好きな旦那。あれこれ試作を重ね、やっと完成♪
- 皮
- 強力粉 100g
- 熱湯 75g
- タネ
- キャベツ 300g
- にら 1/2束
- 塩もみ用の塩 小1
- 豚ひき肉 200g
- 塩 小1/2
- こしょう 少々
- 卵 1コ
- 生姜すりおろし 15g
- 醤油 大1
- 酒 大1
作り方
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1
皮を作る
ボウルに入れた強力粉に熱湯を加え、ゴムべらなどで混ぜる。
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2
水分がなじんだら台の上でこね、まとまったらラップをし常温で30分ほど寝かせる。
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3
タネを作る
キャベツ・にらをみじん切り。塩を入れてもみ、10分くらいおく。
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4
大きなボウルにひき肉・塩を入れ、ねばりが出るまでよく練る。こしょう・卵・生姜すりおろしを入れ、さらにねばらせる。
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5
③を力いっぱい絞り、水気を切ったら④に加えこねる。醤油・酒を入れ混ぜる。
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6
2を4等分にし、さらに4等分。それを2等分にして32個にする。
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7
片栗粉(分量外)を打ち、皮を伸ばす。ほどよい大きさになったら具を包む。焼く。
コツ・ポイント塩もみした野菜はしっかり絞ることで、肉との一体感が生まれる。’10.9.7 写真up&手順6少々見直しました。