春野菜で彩り重視の生春巻きをつくる。大きめの皮で野菜をたくさん包めるよう自分で皮をつくる。厚さにムラが出たがまずまずだ。
このレシピの生い立ち
餃子の皮や春巻きの皮を材料からつくるので、難しそうな生春巻きの皮にも、挑戦してみました。
透き通って具材が見えて、とてもヘルシーな食べ物に思えて、春色を表現して見ようとがんばりました。
材料
- 春巻きの皮
- 上新粉 35g
- 片栗粉 10g
- 薄力粉 3g
- 水 80ml
- 具材
- アスパラガス 4本
- にんじん(小) 1本
- きゅうり 2分の1本
- パプリカ(黄) 1個
- レタス 2分の1
- 菜の花 1束
- 桜でんぶ 10g
- 卵焼き 1パック
- 調味料
- アジシオ 少々
- マヨネーズ 大さじ2
作り方
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1
皮をつくる。上新粉、片栗粉、薄力粉を水でムラなくよく溶く。
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2
アルミボールにラップをピンと張り、さらにその上からもう1枚張ります。
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3
1をお玉ですくいラップのうえにかけ、スプーンの背で20㎝lくらいに伸ばします。レンジで600W2分かけます。
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4
レンジから取り出し、竹串で端から徐々にはがして皿にとり、冷蔵庫で冷やします。
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5
菜の花、アスパラ、キュウリ、ニンジン、パプリカなどを茹でて、たまご焼きとともに皮に敷き、さくらデンブをかけます。
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6
皮がなくなり、余った具材は、レタスにくるんで、マヨネーズで食べてもおいしいです。
コツ・ポイント
皮が上手にできれば、具材を巻くだけです、野菜は火が通れば十分です。茹ですぎないよう注意。味付けは塩だけで充分、野菜のうまみがでます。桜デンブは彩です。