皮から作る春野菜で生春巻き

春野菜で彩り重視の生春巻きをつくる。大きめの皮で野菜をたくさん包めるよう自分で皮をつくる。厚さにムラが出たがまずまずだ。
このレシピの生い立ち
餃子の皮や春巻きの皮を材料からつくるので、難しそうな生春巻きの皮にも、挑戦してみました。
透き通って具材が見えて、とてもヘルシーな食べ物に思えて、春色を表現して見ようとがんばりました。

材料

  1. 春巻きの皮
  2. 上新粉 35g
  3. 片栗粉 10g
  4. 薄力粉 3g
  5. 80ml
  6. 具材
  7. アスパラガス 4本
  8. にんじん(小) 1本
  9. きゅうり 2分の1本
  10. パプリカ(黄) 1個
  11. レタス 2分の1
  12. 菜の花 1束
  13. 桜でんぶ 10g
  14. 卵焼き 1パック
  15. 調味料
  16. アジシオ 少々
  17. マヨネーズ 大さじ2

作り方

  1. 1

    皮をつくる。上新粉、片栗粉、薄力粉を水でムラなくよく溶く。

    • 皮から作る! 春野菜で生春巻き作り方1写真
  2. 2

    アルミボールにラップをピンと張り、さらにその上からもう1枚張ります。

    • 皮から作る! 春野菜で生春巻き作り方2写真
  3. 3

    1をお玉ですくいラップのうえにかけ、スプーンの背で20㎝lくらいに伸ばします。レンジで600W2分かけます。

  4. 4

    レンジから取り出し、竹串で端から徐々にはがして皿にとり、冷蔵庫で冷やします。

  5. 5

    菜の花、アスパラ、キュウリ、ニンジン、パプリカなどを茹でて、たまご焼きとともに皮に敷き、さくらデンブをかけます。

    • 皮から作る! 春野菜で生春巻き作り方5写真
  6. 6

    皮がなくなり、余った具材は、レタスにくるんで、マヨネーズで食べてもおいしいです。

コツ・ポイント

皮が上手にできれば、具材を巻くだけです、野菜は火が通れば十分です。茹ですぎないよう注意。味付けは塩だけで充分、野菜のうまみがでます。桜デンブは彩です。

Tags:

きゅうり / にんじん小 / アジシオ / アスパラガス / パプリカ黄 / マヨネーズ / レタス / 上新粉 / 卵焼き / 桜でんぶ / / 片栗粉 / 菜の花 / 薄力粉

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