皮から作る揚げ餃子母の味で不揃いです

これを使って、卵焼きをスクランブル風に作っておきます。

具として入れるだけなので大雑把に。

皮を作る場所です。新聞紙を敷いて、テーブルをおいて、シートを置きます。これで周囲が汚れないのと片付けが楽です。

小道具の主なもの。麺棒、赤いのは片栗粉をきれいにかける「ふるい」。缶詰めの缶は、皮をくり抜くもの。

空き缶です。直径８，５センチあります。普通の缶詰め缶を上下切り取って円筒状にします。

小麦粉、強力粉を混ぜて、塩を少しいれ、熱湯をかけて、箸や手で、こねます。

こねて丸めて水を付けた手で、さらりとなでます。全体が柔らか過ぎたら粉を足し、硬すぎたら、水を足します。大雑把に。

ラップをして、少なくても３０分以上はおきます。

大事なポイント。片栗粉をまんべんなくシートに振ります。この「ふるい」は便利です。１００円ショップで買いました。

大事なポイント。麺棒にも、片栗粉をまぶしておきます、くっつかないように。

こうして、広げて行きますが、台が狭かったら、生地を切り分けて、まんべんなく広げられる量にします。薄く延ばすので無理なく。

空き缶で、押し型を付けて、さらに缶をつかんで左右に揺らして、丸型の生地が取り出しやすくします。

こんな風にします。これは力が要ります、くっきりと１枚１枚離して取り出しやすくします。

うまくはがれない場合は、こうしてハサミで切って取り出します。１００円ショップのハサミです。

こうして、大体１３枚ぐらいできます。

くっつかないように。

全体を見て、「厚い」ものはこうして厚さを揃えます。

参考・はじっこも、こういういびつでも、味には変わらないので、ぎりぎり全部作ります。

皮を手に広げて、具を適当に入れて、水ではじっこを止めて、合わさり目を、フォークでちょんちょんと。合わさり目が厚いと硬い。

１８９度のお湯で揚げて、こういう色のなると出来上がりです。

割ってみるとこんな感じです。ソース、ケチャップ、何でも合いますが、このままでもおいしいです。