滑らかな舌ざわりが官能的で、とっても品の良い突き出しがご家庭で簡単に!ご自宅でのおもてなしの最初の一品にピッタリです!このレシピの生い立ち冷蔵庫にとっておける小鉢を作りたくて。滑らかな食感と白身魚の上品な味がピッタリくると思いました。
- 白身魚(スズキ・鯛など) 200グラム
- スナップエンドウ 4本
- つゆの素 適量
- 葛粉(又は片栗粉) 適量
- ゆず(柑橘類なら代用OK) 少量
作り方
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1
白身魚(写真はスズキ)の柵を一口大程度に切り分けます。この時、切れ目を3、4カ所入れておきます。
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2
葛粉(又は片栗粉)をまぶします。1で入れた切れ目の間にもまんべんなく粉をまわしてください。舌触りが滑らかになります。
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3
沸騰した湯で2分茹でたら、氷水に2分くらい浸します。崩れないようにスプーンなどを使って動かしてください。
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4
つゆの素を漬けツユの濃さに薄めて、小鉢に張り、色と香りを添える好みの柑橘類(写真は柚子)を用意します。
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5
取り上げた魚をキッチンパーパーにあけて水気を切ります。別に茹でたスナップエンドウ、戻した干し椎茸などを添えて出来上がり♪
コツ・ポイント茹でた魚を冷やしたり盛り付けるときに、崩れないようにソッと扱いましょう。