魚料理もお酢料理もあまり食べてくれない家族になんとか食べてもらいたくて作ってみました。このレシピの生い立ちお酢が苦手な主人になんとか酢を使った料理を食べてもらいたくて、出来るだけわからないようにしてみました。
- 白身の魚(鯛、ヒラメ、タラなど) 1枚もしくは2枚
- (ソース)
- くるみ(みじん切り) 20g程度
- レーズン(みじん切り) 10粒程度
- タマネギ(みじん切り) 4分の1
- ケッパー(みじん切り) 5粒程度
- アンチョビ 一切れ
- フェデルツォニバルサミコ 50CC
- オリーブオイル、塩、黒胡椒、にんにく(みじん切り) 適量
作り方
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1
鍋にタマネギ、ニンニク、アンチョビ、ケッパー、フェデルツォニバルサミコを入れて弱火で煮詰める
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2
煮詰まってきたらレーズンをいれて、水分がなくなったら、くるみをいれて混ぜ合わせ、火を止める
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3
煮詰まったソースの2倍程度のオリーブオイルを入れてのばし、塩、胡椒で味を調える
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4
フライパンに少し多めのオリーブオイルを入れて熱し、軽く塩、胡椒した魚を皮面から焼く
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5
皮がぱりっとしたら裏返して焼く。
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6
皿に魚を盛、ソースをかければ出来上がり
コツ・ポイント白身魚以外で、とり胸肉やほたての貝柱などでもおいしいです。ともかく万能ソースです。今回はガーリックチップをのせ、付け合せはパプリカとエリンギのソテーにしました。