前回作った棒餃子では春巻きを巻くのが案外と大変でしたので今回は春巻きの皮を巻く工程すら省略してみました。
このレシピの生い立ち
前回に白菜の棒餃子を作って以来、市販のレトルトやチルドの餃子を購入する気がなくなりました。でも相変わらず具を包むのは面倒なので、さらに具を包む工程を簡略化しました。もはやお店で出したら怒られる領域まで手抜きできました
(ノ∀`)
材料
- 豚ひき肉 200g
- 白菜の葉(みじん切り) 5枚
- ニラ(みじん切り) 1束
- ねぎ(みじん切り) 2/1本
- にんにく(チューブ) 4cm
- しょうが(チューブ) 4cm
- ウェイパー 大さじ1
- ゴマ油(具に入れる) 小さじ2
- 大葉 20枚
- 春巻きの皮 10枚
- 水溶き小麦粉 20ml
作り方
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1
白菜の葉っぱは白い茎部分を除き葉っぱのみをみじん切りに(茎は塩昆布で漬物にします)
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2
ひき肉、白菜、ニラ、ネギ、にんにく、しょうが、ウェイパー、ごま油を加えて捏ねる
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3
具に粘りが出たら、ピンポン玉程度(20g目安)にまとめておく。
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4
春巻きの皮は折り目に合わせ半分にカットします。
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5
およそ、三回巻いて1週するくらいに皮を包む。繋ぎ目は水溶き小麦粉で接着します。余った両端は手で潰して止めます。
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6
ごま油を温めて、両面に焼き色がつく程度に焼き上げます。差し水がなくても火は通ります。
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7
焼きあがったら皿に盛って完成です。
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8
見た目がイマイチな以外はちゃんと餃子の味がしますよ。
コツ・ポイント
①ウェイパーを加えますので十分に下味はついています。酢とラー油だけで食べても美味しいです。
②冷めると下味が濃く感じる場合もありますので、ウェイパーの加減は調整してください。
③具の下に好みで青じそを敷いても美味しく出来ます。
②冷めると下味が濃く感じる場合もありますので、ウェイパーの加減は調整してください。
③具の下に好みで青じそを敷いても美味しく出来ます。