昨夜作った本まぐろのアラの塩焼き。本まぐろのオイルがかなり出ているね。これを利用して、白菜をツナオイル炒めで焼きうどんを
このレシピの生い立ち
アトランティック・サーモンのアラを焼き鮭にすると、サーモン・オイルがかなり出て、ぼくはこれを焼きめしとか焼きうどんに活用しているけれど、今回はツナオイルを活用してみようと。なかなか美味しい焼きうどんに仕上がったね。
材料
- 白菜 3葉程度
- 細うどん(200g) 1玉
- 本まぐろのアラの塩焼きから出たツナオイル 適量
- おろしにんにく 大さじ1
- 粗挽き唐辛子 適量
- 岩塩 適量
作り方
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1
白菜はさっと水洗いし、3cm程度に切っておく。なお、茎(白い部分ね)と葉は分けておく。
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2
ツナオイルの入っているスキレットを熱し、おろしにんにく・粗挽き唐辛子・岩塩を加え、中火でしばらく置く。
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3
スキレットに、まず白菜の茎部分を入れ、火を強めに上げ、よく炒める。
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4
しばらくして葉も加え、スキレット・カバーをしてしばらく置く。
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5
細うどんは袋の上部を切り、電子レンジで2分加熱。
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6
白菜をスキレットの周りに寄せ、真ん中にうどんを投入。ほぐしながら、オイルになじませる。
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7
しばらくして、火を止め、粗挽き唐辛子を少し振って、完成。
コツ・ポイント
本まぐろからはかなりのツナオイルが出るので、ぼくは全部使うけれど、それぞれの好みで使う分を減らしても良いと思う。