白だしでさっと煮ただけのさっぱりおかずです。あつあつがおいしいです。(※H19.11.15写真掲載)このレシピの生い立ち白菜とお揚げがあったので適当に作ったらできたという我が家らしい経緯のおかずです。肉料理が続いたりしたときに間に挟むと喜ばれます。個人的には、寒い日にあつあつのものを山盛りにしてテーブルに並べ、皆でつついていくというのが好きです。
- 白菜 4分の1本
- 油揚げ 2枚入り2袋
- □昆布だしの素 適宜
- □白醤油 適宜
作り方
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1
下ごしらえをします。白菜は葉っぱの芯と柔らかい部分を切り分け、前者を一口大の斜め削ぎ切りに、後者をやや大きめの一口大に切りそろえます。油揚げも一口大に切って置いてください。
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2
鍋に油揚げを入れ、ひたひたになるくらい水を入れ、□を全部入れます。煮立ってから5分くらい煮込みます。このとき、だしはちょっと濃い目に作っておきます。
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3
白菜を入れ、醤油を回しがけします。だしとつりあうくらい入れていただくとよいです。あと、水を少し(※なべ底から材料の5分の1くらいの高さになるまで)足し、白菜の芯が透き通るまでことこと煮込んで完成です。
コツ・ポイント油揚げは、厚めのものを使用すると大豆の風味が引き立ってよいと思います。あと、白醤油と書きましたが普通の醤油でもかまいません。白菜とお揚げの色を引き立てたかったのであえて白醤油にしただけですので(^^;)□のものを白だしと置き換えてもかまいません。だしの濃度ですが、我が家ですと出しの素小2パックに醤油が20~30cc位だと思います。いつも適当なので数字アバウトですけど…