お豆の水煮缶をいつもキッチンに置いておくと、思い立った時に作れます。実に簡単!このレシピの生い立ち海外では、あんこ(餡)は貴重です。地域によっては手に入りません。白い乾燥豆もない時が、、❗️そこで、お豆の水煮缶で白あんを作ってみました。手作りの良いところは、お好きな甘さに調整できること。缶詰だと、思いたったら直ぐに作れますよ。
- 豆の水煮缶 1個
- 砂糖 豆の全体量の1/3~1/2
- 塩 一つまみ
作り方
-
1
白いお豆の缶詰、水は切り皮は剥くか、皮ごとフードプロセッサーにかけても、舌触りがスムーズに仕上がります。
-
2
全体のお豆の 1/3 の砂糖(甘いのがお好きなら 1/2)を加え火にかけます。
-
3
沸騰したら中火にし、後は、煮るだけです。
-
4
好みの固さになったらできあがり。
-
5
収穫したランナービーンズの種、つまりお豆。一部乾燥させ来年又植えます。他のは、あんこやシチュ一カレーに入れます。
コツ・ポイントスーパーで売っている白豆の水煮缶で白あんを作りましょう。海外ではバタービーンズがおすすめです。5.の写真のように生でも缶詰のお豆でも、外皮が色付きの場合剥いて、中身が白ければ白あんが作れます。小豆の水煮缶で黒あんも作れますよ。