昭和の時代の大きな肉焼売を作るために、餃子の皮を用意しました。発酵玉葱と酒粕で甘い焼売になりました。
材料
- 発酵玉葱 レシピID : 20949384 100g
- 豚ひき肉 200g
- △酒粕ペースト 大匙1~1,5杯
- △醤油 小匙1杯
- △胡麻油 小匙1杯
- △白胡椒 少々
- 片栗粉 大匙3~4杯位(加減する)
- 餃子の皮 1袋
- 薬味(生姜、行者にんにく使用) 適量
作り方
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1
酒粕ペーストは、酒粕と同量の水と合わせてミキサーにかけたものです。
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2
挽肉はボールに入れてシリコンベラで良く練ってから、△印の調味料を入れてよく混ぜます。
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3
発酵玉葱に片栗粉を入れてから、2とよく混ぜます。
※片栗粉の量は玉葱の水気により加減します。 -
4
種を冷蔵庫でしばらく寝かせます。
(数時間~半日位) -
5
製麺屋さんで作っている餃子の皮です。
伸ばせばどこまでも薄く大きくなります。 -
6
5に肉種を入れて餡ベラかテーブルナイフでしっかりと詰めます。
底を片手で抑えて安定させ、別の手の指で先の方をすぼめます。 -
7
皿に大きな葉(白菜やキャベツを使用)を乗せて焼売を乗せて蒸します。
(グランシェフ使用)20分位です。 -
8
種に生姜を入れていないので、賽の目に切った生姜と行者にんにくの醤油漬けレシピID : 19235055 を添えました。
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9
東京下町(築地等)はソースと辛子で焼売を食べます。ウスターソースを垂らして食べるのも、味が変わり美味しいと思います。
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10
トマト&バジルの焼売(酒粕・発酵玉葱)
レシピID : 20044579 -
11
発行筍、発酵玉葱、干し椎茸の焼売。
レシピID : 21509665 -
12
生きくらげ、新生姜入り焼売(酒粕)。
レシピID : 20116518
コツ・ポイント
製麺屋さんで焼売の皮がないので、餃子の皮を買いました。ワンタンの皮はカンスイが入っているので止められました。
皮の薄さは好みですが、いろいろ試したところ、焼売の皮はやはり薄い方がいいような気がします。
皮の薄さは好みですが、いろいろ試したところ、焼売の皮はやはり薄い方がいいような気がします。