体温まる粕汁。発酵食品追加で美味しく体にも美容にもオススメです。たっぷりの粕をとった翌日はお肌の調子が良い!このレシピの生い立ち長野県木曽地方の郷土食スンキ。植物由来の発酵、好き嫌いがあるかもしれませんが、初めて食べた時に感動し、それ以来毎年木曽のスンキ作りに参加しています。スンキのお味噌汁も良いけど、大好きな粕汁に入れてみたら更に美味しかった!
- スンキ 300g
- 酒粕(板粕の場合) 150〜200g
- 水 1000ml前後
- ★ほんだし 適量
- ★砂糖 小さじ2
- ★白味噌 適量
作り方
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1
鍋に湯を沸かし板粕を溶く
白く濁り少しとろみが出る位たっぷり粕を入れるのがオススメ
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2
板粕が概ね溶けたらスンキを投入し、続いて調味料を全て投入する
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3
調味料はお好みで調整してください今回使用した味噌の量はこちら
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4
スンキが柔らかくなるよう5~7分火を通して出来上がり
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5
今回使用した板粕です
酒粕は当たり外れがありますので、少々値が張っても上質な粕をオススメします
コツ・ポイント目分量のため、材料・調味料はお好みで調整してください。スンキの煮込み時間も、シャキッとしているかクタっとしているか、食感はお好みで^ ^