自分で栽培するところから作る「男の島らっきょう」。沖縄の島らっきょうは泡盛との相性もバッチリ、最高にうまい!
このレシピの生い立ち
沖縄大好き!ほぼ毎年訪れていますが、沖縄といえば泡盛、それと島らっきょう。独特の香りが強烈で病み付きになります。是非、自家栽培するところからチャレンジしてみて下さい。美味しいですよ。
材料
- 島らっきょう 適量
- 塩 適量
- 鰹節 適量
- 醤油 適量
作り方
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1
まずは栽培から、直売所などで売られている土付きの島らっきょうを手に入れて、全部食べないで、いくつかは畑に植えます。
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2
らっきょうは球根なので生命力が強く土に植えれば勝手に育ちます。秋頃に芽を出して冬に育ちます。プランターでもOKです。
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3
収穫時期は春から初夏の季節。食べる分だけ収穫して、全部は食べないで来年用に数個は埋め戻しておく。
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4
収穫したらっきょうをよく洗い、根っこと芽を切り取って球根だけにします。
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5
しばらく水に漬けておくと表面の薄皮が浮いてくるので、ザルの中で掻き回すと綺麗に皮が剥けます。ここポイント!
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6
綺麗に洗ったらっきょうを袋に入れて塩をひとつまみ、好みで塩加減を調整して下さい。
泡盛には少し辛めがオススメ! -
7
匂いが強いので、もう一袋被せて、冷蔵庫に1日程度漬け込みます。
数日は冷蔵庫で保存ができます。 -
8
水洗いせず、器に盛って鰹節と醤油をかければ完成です。
泡盛は「残波プレミアム」がオススメです。
コツ・ポイント
薄皮を剥くのが手間ですが、水に漬けてザルの中で掻き回すと簡単に皮が剥けます。お試しを!