小さい頃からお祭りやお正月には必ず祖母が作ってくれてました。
このレシピの生い立ち
昔から食べてる味です
材料
- さんま 8本
- 塩 適量
- 酢 適量
- 昆布 適量
- 酢飯 5合
- 酢飯用砂糖 120g
- 酢飯用酢 1/2合
- 酢飯用塩 大さじ1弱
作り方
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1
さんまは背開き内蔵なか骨を取り、水で綺麗に洗い水分をさっと拭き取る
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2
全体にまんべんなく塩を付けしめる。この状態で冷蔵庫に3日置く。冷蔵で10日位置いても冷凍しても大丈夫です。
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3
ここからは仕上げ時間から逆算して下さい!
塩さんまを水に漬け塩抜き2時間。何回か水を変える。 -
4
水から上げたさんまは一度酢で洗いひたひたの酢、昆布、砂糖拳にひと握りを混ぜたものに10時間漬ける。
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5
ご飯炊く際も昆布投入。
酢飯を作る。酢飯の酢にも柚木絞ると美味しいです。 -
6
酢飯が冷めれば8等分にし棒状に軽く形付けさんまを酢からあげご飯の上に乗せ仕上げる。
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7
すぐに食べない場合ラップ→アルミホイル→新聞で包んで涼しい場所におく事。
コツ・ポイント
お祭り事やお正月に作る郷土料理です