手前が生麩(黒ごま)奥は、トッポッキ。辛いですが、手が止まらないタレです。これからの季節にはぴったりではないでしょうか。このレシピの生い立ちご近所のソンヒさんのトッポキがとてもおいしかったので、材料をネットで取り寄せて作ってみました。又、もちもちの生麩でも作ってみました。healthyなトッポッキ(でもないけど)になりました。
- トッポッキ 200g
- 生麩 1本(150g)
- 白ネギ 1本
- タレ
- 水 600cc
- コチュジャン 大さじ3
- 砂糖 大さじ6
- にんにく(すりおろす) 2片
- ダシダ 小さじ2
- 韓国の唐辛子 大さじ2
- 醤油(甘口) 大さじ2
- 味噌 大さじ1
- すりごま 小さじ1
作り方
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1
トッポッキ。ネットで取り寄せました。
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2
右側も取り寄せたコチュジャン。日本のものに比べて、格段に安価です。作り方へ→
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3
お鍋にお水を入れ、中火にかけ、たれの材料をどんどん入れていきます。沸いてきて溶けたら味をみて、好みに調味してください。
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4
黒ゴマの生麩は、トッポッキのイメージで拍子切りに。工程3のたれに入れて、浮いて来たらOK.トッポッキよりも早いです。
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5
トッポッキは、鍋に入れたら5分ほど待ち、柔らかくなったら出来上がり。
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6
生麩は、いくら煮てもタレにとろみは着きません。翌日もそれなりにおいしく食べることができます。味(辛味)が染みてます☆
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7
トッポッキは、一度入れて3時間ほど置き、もう一度火を入れると適度なとろみが着きます。タレが残ったら翌日も使えます。
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8
とろみがついたタレは、あらかじめ茹でておいたトッポキを火を入れながら絡めても美味しいです。
コツ・ポイントこれまで食べたものは、タレをお鍋で絡めたものばかりでしたが、このタレで煮る作り方の方が簡単です。しかも、タレを何度か使ってとろみがついたものは、絡ませるタイプのタレに使えるし。すばらし。