豪快なワンプレート。2人前だけどあっさり、一人でも完食可能。ぜひとも生姜焼きとご飯を一緒に口に入れて味わってください。
このレシピの生い立ち
この器、フライパンですよ!
インスタ映えしそうなのでひらめきました。
口の中でマリアージュして完成する事を意識したので、単体ではちょっとだけ物足りない、汁無し生姜焼きと、超薄塩味炊き込みご飯の組み合わせです。
材料
- 米 1合
- 水 適量
- アサリ(むき身の冷凍) 50~100g
- 豚ロース肉スライス 200g
- 赤酒(or味醂or清酒) 20〜30ml
- キャベツ 200g
- 醤油 15ml
- おろし生姜(チューブ入り) 20〜30g
作り方
-
1
[仕込み]米はといで吸水させ、アサリを解凍せずに入れて炊き始める。塩気はアサリの持つ分のみ。
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2
[仕込み]肉は、赤酒をからめておく。
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3
[仕込み]キャベツを千切りにする。
水に晒して水切りまで済ませる。好みで電子レンジで軽く加熱する。 -
4
炊きあがり5分前頃開始。焦げないフライパンに、肉を重ねずに広げて、中火で両面を焼く。
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5
火が通る寸前で、肉を鍋の片側に寄せる。
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6
香りを立たせるために、空いたスペースで、醤油を軽く焦がす。(注いで約10秒でok)
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7
生姜を加えて手早く肉に絡める。
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8
火を止めて、片側に寄せる。ここで肉は充分火が通り、ご飯が炊きあがるとベスト。
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9
空いたスペースに、ご飯とせんキャベツを盛る。
コツ・ポイント
アサリはボイルより生が旨い。
赤酒がベスト、無ければ味醂or清酒。
分量は目安、米の水分量以外は適当でも可。
見栄えとタイミングが重要。
食卓で映えるフライパン必須、
調理後そのまま食卓へ。
味付け直後に火が通るよう、焼き上がりを見極める。
赤酒がベスト、無ければ味醂or清酒。
分量は目安、米の水分量以外は適当でも可。
見栄えとタイミングが重要。
食卓で映えるフライパン必須、
調理後そのまま食卓へ。
味付け直後に火が通るよう、焼き上がりを見極める。