手軽においしい目玉焼きのせごはんを、さらに生姜焼き風のトンテキでパワーアップしました。このレシピの生い立ちトンテキ丼を作ろうかと思いつつ、ついでに半熟卵も乗せていつもの目玉焼き丼をパワーアップしましたが、さらに生姜味でごはんが進むようにしました。愛媛県今治の名物料理、焼豚玉子丼も少々参考にしています。
- ごはん 丼3杯分
- 豚ロース肉 1枚100g 3枚
- 卵 3個
- 肉を焼く油 大さじ1
- 玉子を焼く油 大さじ1
- 調味料A
- 日本酒 大さじ3
- 醤油 大さじ1.5
- 砂糖 小さじ0.2
- おろし生姜 小さじ1.5
- ごま油 お好みで少量
- その他下味
- 塩胡椒 豚肉に少々
- 小麦粉(薄力粉) 豚肉にはたく
- トッピング
- 小口切りのネギ お好みで少々
- 七味 お好みで少々
作り方
-
1
豚ロース肉は筋を切り、塩胡椒をした後、軽く小麦粉をはたいておく。
-
2
フライパンに油を適量敷き、ロース肉を焼く。片面1分半づつ、きつね色になるくらい焼く。
-
3
火が通った所で、あらかじめ合わせておいた調味料Aをフライパンに投入して煮詰めていく。
-
4
調味料Aの投入と同時に別のフライパンで目玉焼きを半熟に焼く。
-
5
調味料Aがあるていど煮詰まった所で豚肉を取り出し、細切りにする。
-
6
丼にあったかいごはんを盛り、切った豚肉を乗せて、半熟目玉焼きを乗せる。フライパンからタレを回しかける。
-
7
お好みで小口のネギを散らし、七味を軽く振っておく。
コツ・ポイント日本酒は料理酒ではなく、普通に飲む酒を使ったほうがおいしいです。(天とか、まるとかのパック酒でOK)薄めの味が好きなので、醤油を控えめにしています。タレも少なめなので、多いほうが好きな人は分量を増やしてください。