【ご当地】東北南部のジャガイモの甘味噌
このレシピの生い立ち
東北南部のご当地メニュー。
ジャガイモを掘ると時々出てくる小さい芋。新鮮だからできる皮ごと美味しい消費メニュー。古くてもカットしてフライドポテトと一緒に作っちゃおう‼
材料
- 新じゃがの小芋 500g(20個位)
- ●砂糖 200g
- ●味噌 200g
- ●みりん 100cc
- ●酒 50cc~
- 水 適量
作り方
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1
左位は小さすぎ、右は少し大きい。でも、料理に使うにはちょっと使いづらいそんな小芋の集まりです。
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2
小さい芋を良く洗います。一口より大きい物はカットします。皮をむいても美味しいです。その際水に浸けていて下さい。
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3
味噌だれを作ります。大きめの鍋に●を全部入れ味噌と砂糖を良く溶かし煮詰めていきます。とろみが着いたら火を止めます。
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4
芋の水を良く拭き取り180℃に暖めた油であげていきます。温度を上げて二度揚げするとカリカリです。
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5
串を差し芯まで柔らかくなったら少し上げて油を切り、先程の味噌だれに直接入れていきます。一度キッチンペーパーにおいてもOK
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6
全体をまぜあわせたら出来上がりです。すぐ食べないのであれば直前に暖めて下さい。
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7
味噌だれを煮すぎたり、暖めるとき固まっていれば少量の水かみりんで緩めまた煮詰めて下さい。
コツ・ポイント
味噌だれは多めに、ジャガイモはあまり小さいとしょっぱいです。なるべく一口サイズがいいです。大きめなら付け足しができる位の余分なタレがあるといいです。たれの分量は大体ですので調節してください。キタアカリやインカの目覚めなど良く合います。