お祝い事やおもてなしにピッタリな押し寿司☆
奥会津金山町の特産をご自宅でも作ってみませんか?
材料
- ヒメマス(サーモンや鱒でも代用可) 2、3匹
- ご飯 1合半(200~250g)
- 昆布(昆布茶でも代用可) 適量
- 塩 適量
- 醸造酢 適量
- 寿司酢 45cc
- (以下はお好みで)
- ガリ 30g
- 大葉 3枚
- 笹の葉 1枚
作り方
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1
1. ヒメマスを3枚におろし、骨を取り除く。身の2枚の皮をはぎ、水で洗いキッチンペーパーなどで水気を取る
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2
乾いた昆布を軽くぬらして表面をふき取る
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3
バットに昆布を半分敷き、塩少量をまんべんなくふる
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4
3の上に1のヒメマスを並べ、再度塩少量をまんべんなくふり、その上に残りの昆布を載せる(昆布と少量の塩でヒメマスを挟む)
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5
4にラップをして冷蔵庫で一晩おく
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6
米を炊き、寿司桶(なければ広めのバット)に入れる
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7
6の米に寿司酢を入れ、うちわなどで冷ましながら5分程度しゃもじで切るように手早く混ぜ、水気を飛ばす
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8
ある程度冷めたら、完全に冷めるまで濡れたタオルをかぶせて蒸らし置き
する -
9
8の酢飯が冷めた頃合いを見て、5を冷蔵庫から出し、醸造酢でさっと酢洗いし、キッチンペーパーなどで押さえてよく酢を取る
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10
お好みで押し寿司を作る直前に、8の酢飯に刻んだガリと大葉を混ぜ込む
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11
押し型に、開いた身を下にしたヒメマスを並べ、その上に酢飯を平らに入れ、上にふたをして押す
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12
11を押し型から出し、食べやすい大きさに切って、お好みで笹の葉を敷いて盛りつけたら完成
コツ・ポイント
押し型はタッパーでも代用OK!同サイズのタッパーで押します。ラップを使って手まり寿司にすると、見た目が可愛く子供にも喜ばれる一品に☆
塩はかけすぎず、昆布と少量の塩でヒメマスを挟み、さっと酢洗いすることで川魚特有の臭みが消えますよ♪
塩はかけすぎず、昆布と少量の塩でヒメマスを挟み、さっと酢洗いすることで川魚特有の臭みが消えますよ♪