いつもの卵焼きです。お弁当用。
ちょっと雑でもまぁいっか。
このレシピの生い立ち
母に教わって30年作ってる甘い卵焼き
材料
- 卵(S~M玉) 2個
- 砂糖(グラニュー糖) 大さじ1(12g)
- 塩 ひとつまみ
- 水 大さじ1~2
作り方
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1
ボウルに卵を割り入れ、砂糖・塩・水も入れる。
ちょっきりのボウルよりも少し余裕ある大きめボウルの方が混ぜるの楽です。 -
2
菜箸で混ぜる。
白身が残ってても問題なく焼けるけど、よーく混ぜた方が切った時断面がきれい。この写真は結構白身残ってる方。 -
3
フライパンに油入れて、キッチンペーパーでいい感じに広げる。
このキッチンペーパーは後でまた使うので皿に置いておきます。 -
4
点火。中~弱火で卵液を垂らしてすぐジュッとなる位になったらボウルの卵液半分入れます。
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5
このくらい周りに火が入る位まで待つ。
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6
卵を片側に寄せます。ヘラ使って端から折るように寄せた方がきれいに出来ますが、ここ雑でもなんとかなります。
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7
卵寄せて空いた所に 3 で使ったキッチンペーパーで油ぬります。
油は足さないでキッチンペーパーに残ってる油を塗る感じ。 -
8
卵を反対に寄せて、油塗ります。
ちょっと焼きすぎましたが、この位ならまぁ大丈夫です。 -
9
卵を端に寄せて残ってる卵液全部入れます。卵の下に箸入れて卵液が全面に行き渡るように広げます。
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10
卵の下の卵液に火が入ったらパタンと手前に折るように返します。
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11
火がとおる前に動かしすぎると崩れやすいので、焼き色見ながらパタンパタンとひっくり返しながら焼きます。
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12
側面も卵焼きフライパンに押っつけながら焼きます。
夏場はもう少しよく焼きしてます。 -
13
皿に移し、弁当箱の高さにあわせて3~4等分に切ったら出来上がり。
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14
1回目の卵液を焼きすぎて焦げ模様と混ぜかたが少なかったから白身が残ってます。まぁお弁当に入れるのに問題ない。
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15
卵L玉で作るときは砂糖を大さじ1.5~2に増やします。塩と水も気持ち少し多めに入れる感じで。
コツ・ポイント
わが家ではニトリで買った2面卵焼きフライパン使ってます。卵焼き作りながらウインナー焼けるから弁当作るのに便利。