チュニジアでは少なくても週2回は食卓に並ぶクスクスを、現地で作り、それをもとにレシピを作成しました。ぜひお試しください!実際は結構辛めなので、日本人の口に合うよう唐辛子の量を減らしましたが、少し増やしてみるのもOKです。
材料
- 手羽先 5本
- 赤唐辛子の粉 大さじ1.5
- ターメリック 小さじ1
- オリーブオイル 適量
- ひよこ豆 適量
- 玉ねぎ 適量+2玉
- トマト 2つ
- じゃがいも 2つ
- ピーマン 3つ
- トマト缶 0.5カップ
- クスクス 0.8 kg
作り方
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1
マクフール(上が蒸し器、下が鍋の調理器具)の下部分にオリーブオイルと小さく切った玉ねぎを入れる。
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2
赤唐辛子の粉とターメリック、コショウを手羽先にかけ、混ぜ、鍋に入れる。
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3
トマトを切って鍋に入れる。
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4
ピーマンに包丁で小さく切り込みを入れ、包丁の先に少し塩ををつけ、中に入れる。
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5
ひよこ豆を24時間水に浸し、洗って鍋に追加する。
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6
鍋は沸騰するまで加熱し、塩を入れたピーマンを入れ、柔らかくなるまで煮て、一旦取り出す。
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7
クスクスを用意し、水で3回洗って、水を吸わせる。
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8
クスクスがパラパラになったら、マクフールの上部の蒸し器に入れる。
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9
下部の鍋に水を加えたら、上にクスクスを入れた蒸し器を30-40分置く。
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10
かぼちゃ、玉ねぎ、じゃがいもを大きめに切る。
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11
これらの野菜を鍋に入れて10分煮る。
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12
クスクスを蒸し終わったら、先に取り出す。
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13
鍋から野菜を取り出し、ソースはクスクスに半分ずつかけ、切るように混ぜる。
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14
クスクスを皿に入れ、野菜と肉を乗せる。
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15
サラダやドリンクを合わせて、完成。
コツ・ポイント
・日本人の口に合うように赤唐辛子の量を減らしました。
・同時進行でさまざまな手段を行うので、片付けをしながら素早く進めるのが大切です。
・ピーマンに塩を入れるのは慣れが必要ですが、包丁の先を2cmほど入れその先に塩を乗せて入れるのがコツ。
・同時進行でさまざまな手段を行うので、片付けをしながら素早く進めるのが大切です。
・ピーマンに塩を入れるのは慣れが必要ですが、包丁の先を2cmほど入れその先に塩を乗せて入れるのがコツ。