豆から挽いて作る、甘さ控えめでビターなコーヒーゼリー。純喫茶が大好きなので、グラスなどの器も昭和レトロにしてみました。
このレシピの生い立ち
喫茶で食べるコーヒーゼリーが好きでよく食べに行っていました。自分でも再現できないかと作りはじめたのがきっかけです。
材料
- コーヒーゼリー(360ml)
- コーヒー豆(挽いたものでもOK) 30g
- お湯(ドリップ用) 360ml
- 粉末ゼリーの素(ゼラチンでもOK) 10g
- ホイップクリーム
- 生クリーム(乳脂肪分36%) 60g
- きび砂糖 大さじ1
- あれば(なくてもOK)
- チェリー 2個
作り方
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1
【材料】コーヒー豆は深煎りの苦味とコクがあるものがおすすめです。今回のゼリーの素は植物性を使用しました。
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2
豆の状態でまず軽量します。粉末にしたあとでももう一度軽量します。30g前後であればOKです。
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3
【ドリップ】中挽きにした粉をドリップしています。いい香りが部屋中に。
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4
【ドリップしたコーヒーに粉末ゼリーを加える】ドリップしたての熱いコーヒーに直接加えていきます。
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5
【香りを保つためのひと手間】氷水を張った別のボールに当てながら、軽く粗熱を取っていきます。
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6
【冷やし固める】保存トレーに移し替えラップをして、冷蔵庫で2時間以上は冷やします。
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7
【食べやすい大きさにカットする】大きめの正方形になるように包丁を入れます。
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8
【ホイップクリーム】きび砂糖を加えて、氷水を張った別のボールに当てながら、8分目ぐらいの硬さに泡立てます。
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9
【完成♪】グラスにコーヒーゼリー、ホイップクリーム、チェリーの順に飾り付けていきます。
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10
【大人のアレンジ】ホイップクリームにラム酒を入れても美味しいですよ。
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11
【耐熱のグラスがある場合】熱々の状態で写し入れてください。その後で氷水に浸けて粗熱を取るのがおすすめです。
コツ・ポイント
コーヒー豆は買ってきたばかりのフレッシュなもので作ると格段に香り高く、本当に美味しいです。