玄米を発芽玄米にするための覚書
このレシピの生い立ち
どこかで見た方法の覚書です。
●圧力鍋、炊飯器での炊きあがりの違い
圧力鍋・・・もっちり、しっとり、ぷちぷち(炊き上がりはベタッとしたようでも、時間が経つと水分が馴染む)
炊飯器・・・ふっくら、しっかり(白米の炊きあがりとあまり変わらない)
材料
- 玄米 好きなだけ
- 水 ボウルいっぱいに
作り方
-
1
玄米を洗い、ボウルに玄米と水を入れる。
(ぬるま湯のほうが発芽は早くなる) -
2
丸一日程度浸水させる。
★半日程経ったら水を替える -
3
水を切り、ボウルの表面に濡れ布巾を被せるか蓋付きの容器などに入れる。
(乾燥を防ぐため) -
4
半日から丸一日放置し、発芽するまで待つ。
(たまに撹拌させるなどし乾燥に気をつける) -
5
★発芽の目安としては、玄米の胚芽部分が膨らんで先がちょこんととんがり出した状態がベスト
コツ・ポイント
浸ける水は多めに。
発芽しすぎると芽の方に栄養が行ってしまうため、ほんのちょこんと芽が尖ったくらいで良い。
玄米独特の苦味(えぐみ)を中和させるために、炊く際には塩をひとつまみ入れること。
すぐに炊かない場合は冷凍保存可能
発芽しすぎると芽の方に栄養が行ってしまうため、ほんのちょこんと芽が尖ったくらいで良い。
玄米独特の苦味(えぐみ)を中和させるために、炊く際には塩をひとつまみ入れること。
すぐに炊かない場合は冷凍保存可能