ひさしぶりのパエジャでおまけに玄米なんで初心にかえってドキドキしながら作ってみました
このレシピの生い立ち
ちょっとマクロビオティックに目覚めて、お米を玄米に変えています。
材料
- 玄米 1合
- チキン(もも) 1/2枚
- エビ 6尾
- スルメイカ(エンペラ・ゲソ) 1尾
- チョリソー 3本
- アサリ 12粒ほど
- パプリカ(赤) 1個
- タマネギ 1/2個
- ニンニク 3かけ
- サフラン 15本程度
- ヒュメドポアソン 150cc
- 水 200cc
- 塩 みみかき3~5杯
- パセリ 少々
- オリーブオイル おおさじ1
- レモン 1絞り
作り方
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1
玄米は6時間ほど水につけておきます
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2
ニンニク・タマネギを微塵にしてオリーブオイルで炒めます
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3
パプリカはローストして皮をむいてせん切りにします
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4
充分水を吸った玄米はザルにあけておきます
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5
するめをおろしてエンペラとゲソをぶつ切りにします。(ワタは悪くなっていたので残念ですが使えなかった)
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6
2の鍋に玄米を加えていためます
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7
サフランは50ccほどのお湯で戻して発色させておきます
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8
6の鍋にヒュメドポアソンと7を加えます
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9
一口大のチキン、チョリソー、アサリ、するめ、エビ、パプリカをのせてヒタヒタになる程度に水を加えて点火します
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10
はじめチョロチョロ、なかパッパ。水気があるうちに味見しながら塩を加えます
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11
水気がなくなってきたら焦げ付かないように、しかしお焦げがちゃんとできるように鍋を混ぜます
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12
お皿にもって、パセリをのせてレモンを絞って完成です。
コツ・ポイント
玄米なんで、水をあらかじめよく吸わせておくことが肝心。焦げ付かせないでお焦げをつくるってのは、なかなかドキドキもんです。
具はストックに応じて変化させて当然OKです。ヒュメドポアソンは、魚のアラやエビの頭・カラなどを冷凍しておいて作成します
具はストックに応じて変化させて当然OKです。ヒュメドポアソンは、魚のアラやエビの頭・カラなどを冷凍しておいて作成します