あっさりヘルシーな「お豆腐の春巻き」。牡蠣のコクが加わって、おつまみにもぴったり。
このレシピの生い立ち
少量の牡蠣でボリュームのあるメニューを作りたいと思い、考えました。
材料
- 木綿豆腐 1丁（350g）
- 牡蠣 150～200g（好みで加減）
- （牡蠣の下処理用）片栗粉 大さじ2
- 乾燥芽ヒジキ 大さじ2
- 長ネギ（みじん切り） 10cm分
- ★片栗粉 大さじ2
- ★塩 小さじ1/2
- ★溶き卵 大さじ1
- 春巻の皮 10枚
- （のり付け用）小麦粉 大さじ2
- （揚げ焼き用）サラダ油 適宜
作り方
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1
豆腐をちぎって、ペーパータオルを敷いた耐熱容器に並べ、600wレンジで1分半。取り出してペーパーを取り替えて更に1分半。
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2
牡蠣に下処理用の片栗粉をまぶし、水で洗って汚れを取る。沸騰したお湯1Lに塩小さじ1を加え、牡蠣を30秒茹で、水気を切る。
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3
ゆでた牡蠣は1個を3～4等分に切る。
ボウルに豆腐・牡蠣・乾燥したままのヒジキ・長ネギ・★を加え良く混ぜる。 -
4
春巻の皮は、三角形になるように半分に切る。のり付け用の小麦粉は、大さじ1杯半の水で溶いておく。
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5
春巻の皮の長い辺を手前にしてに置き、③のタネを20等分したものをのせる。左右をたたみ、手前から巻き、端をのりでとめる。
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6
フライパンに油を底から1mm位敷いて中火にかけ、⑤の春巻きをじっくり両面揚げ焼きにする。
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7
醤油＋辛子、レモン＋塩、ケチャップなど、お好みの味で召し上がれ！
コツ・ポイント
豆腐の水分を吸ってくれるので、ヒジキは乾燥したまま入れます。
皮で包んで時間をおくと、水気が出てしまい、焼いているときに皮が破れることがあります。そうならないために、皮で包んだらすぐに揚げることをお勧めします。
皮で包んで時間をおくと、水気が出てしまい、焼いているときに皮が破れることがあります。そうならないために、皮で包んだらすぐに揚げることをお勧めします。
