プリプリクリーミーな、牡蠣の炊き込みご飯はあとを引く美味しさです。
このレシピの生い立ち
実家の母が良く作っていた炊き込みご飯です。私なりにアレンジしています。
材料
- 精白米 2合
- 加熱用カキ 400g又は(1パック)
- 水菜又は三つ葉 1束
- 市販出し醤油 大さじ3
- 塩 少々
- 水 100㏄
- 昆布 20㎝
- 出し醤油(分量外) 大さじ1
作り方
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1
100㏄の水へ昆布を入れておきます。
水菜又は三つ葉は3㎝に切っておきます。 -
2
鍋に昆布を漬け込んだ水100㏄をいれ火にかけ、沸騰する直前に昆布は取り除き、牡蠣に軽く火を通します。
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3
火が通ったカキはザルにあけ、100㏄のカキ汁は炊飯器へ入れます。 (カキは火を通しすぎないように)
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4
カキはボールへ入れだし醤油(分量外)を入れてカキへ下味をつけます。10分くらい経つとカキ汁が出てきます。
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5
下味をつけたカキ汁は、炊飯器に汁だけ入れ、出し醤油・塩を入れて味を確かめ水が足らないようなら足し炊き上げる。
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6
下味をつけたカキは、炊飯器の蒸し状態になったら炊飯器に入れます。
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7
炊き上がったらカキを傷つけないように混ぜて、茶碗に盛ます。
水菜又は三つ葉を添えて出来上がり。
コツ・ポイント
カキは、火を通しすぎると硬くなるので注意です。また保温状態で放置するとカキが苦くなりますので残ったご飯は早めに冷ますことをお勧めします。