保存がきいて料理の材料としても使い勝手の良いオイル漬けです。このレシピの生い立ち夫は大の牡蠣好き。弱火で加熱すると型崩れすることなくきれいに丸く縮むことを知り、オイル漬けにチャレンジしました。今では自ら作る晩酌レシピの定番になりました。
- 加熱用生牡蠣 400g
- にんにく 3~5かけ
- バージンオリーブオイル 1カップ
- 鷹の爪 1本
- 牡蠣醤油※なければだし醤油 大匙1
作り方
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1
下ごしらえ:牡蠣を優しく水洗いしペーパーで水けを拭き取っておく。
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2
鷹の爪は輪切り、にんにくはみじん切りし、オリーブオイルと共にフライパンにいれてから弱火にかけ香りが出るまで温める。
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3
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4
オイルは保存容器に移しフライパンに残った油分で牡蠣を焼く。弱火を保ちつつ焼き目が付いたら裏返す。
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5
牡蠣から出た水分に牡蠣醤油を加え、水分を飛ばしながら煮詰める。
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6
保存容器に移したオイルの中に焼きあがった牡蠣を入れて出来上がり。粗熱をとり冷蔵庫で保存する。
コツ・ポイント終始火は弱火で加熱すること。出来上がった牡蠣はそのまま食べるほか、オイルはパスタやアヒージョを作るのに、牡蠣そのものは炒め物、トッピングなどに使えます。広島で作られている牡蠣醤油がなければ出汁醤油を代用しても。保存なので味が濃い目です。