甘辛いすき焼き風の味付けで牛肉とセリを食べるひと皿です。セリは根も歯ざわりがよく美味しく食べられます。このレシピの生い立ちセリと牛肉が合いそうだと思って考えました。具の種類を減らすことで気軽にすき焼き風味を楽しめるようにしました。
- ゴボウ 1/2本
- セリ 1束
- 長ネギ 1本
- ★しょうゆ 50cc
- ★みりん 50cc
- ★酒 50cc
- ★水 50cc
- 牛肉(薄切り) 200〜300g
- 追加の水 100cc
作り方
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1
ゴボウはささがきまたは薄切りにして水にさらしておく。セリと長ネギはよく洗い食べやすい長さに切っておく。
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2
★しょうゆ、みりん、酒、水を中くらいの鍋に入れ火にかける。沸騰直前まで温め、牛肉を入れて火が入ったら皿に取り出す。
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3
残った鍋の煮汁に追加の水、ゴボウ、長ネギを入れて中火に10分ほどかける。
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4
ゴボウと長ネギに火が通ったらセリを入れて鍋に蓋をし、1分ほど弱火で蒸らす。
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5
ゴボウ、長ネギを器へ盛り付けるる。この時、牛肉が冷めていたら一度煮汁にくぐらせてから器へ盛り付ける。
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6
セリは彩りを添えるため、最後に盛り付ける。
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7
お好みで温泉卵を別添えにしてつけだれにするのもおすすめです。