牛乳活用レシピです。だし巻き卵の出汁の水分量を牛乳に置き換えて顆粒だしを使うことで、ふんわりおいしい卵焼きになりました!
このレシピの生い立ち
小学生の家庭科の課題「おうちで料理をしてみよう」で「作ってみたい」メニューはたまご焼きがよく挙げられます。「だし巻き卵を卵焼き器でつくってみたい!」という5年生のリクエストがあったので、ここに紹介しました
材料
- 卵 3個
- 牛乳 大さじ4(60ml)
- 顆粒だし(かつお風味など) 小さじ1/3
- うすくちしょうゆ 小さじ1(5ml)
- 油 適宜
作り方
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1
材料を用意します
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2
ボールに卵にだし、牛乳、しょうゆを入れてよくかき混ぜます。
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3
卵焼き器に油を入れて少しずつ卵液を流して広げて巻いていきます。
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4
火加減は中火から弱火で卵液が焼けて底から、ふくらみが出てきたら巻くタイミングです
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5
巻き終わりは下にして火を止め、卵がはがれないように余熱で30秒ほどおきます
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6
コツ・ポイント
巻く時に、卵焼き器に卵がくっついてしまう、うまく巻けない、という時は、牛乳に小さじ1の片栗粉を混ぜ加える、油を多めにする、ということで解消します。菜ばしで巻くのが通常ですが、フライ返しを使うことでうまく巻くことができます!