付属の餡素等に頼らず、柔麺でも硬麺でも市販の麺だけから作るあんかけ焼きそばの、固め「餡」。リピ向けの鉄板の出来と美味しさ
- 餡材料(別途 具材欄で調味料∇5種使用)■
- 水 200ml
- 醤油 小匙1
- オイスターソース等 小匙1
- チューブ生姜 1cm
- 鶏がらスープの素、ホタテだしの素、中華味 各 小匙1/2
- ↳または上記うち有る物で 計 小匙1.5
- 砂糖 小匙1/2強
- 片栗粉 大匙2~2強=18~22g
- (あれば)コーンスターチ 1g(片栗粉は16g)
- 更に厳選した具材たち■ 進行順に表記
- 1⃣5⃣豚小間(4~5cm大切) 30~40g
- 1⃣6⃣イカ/身やゲソ(4~5cm長切) 30~40g
- 1⃣6⃣エビ(ワタを取る) 2~3尾
- 1⃣∇上記下味付け 醤油=小匙1/2、酒=小匙1
- 4⃣∇炒め油(サラダ油) ㋱小匙1
- 4⃣乾燥木耳 小5,6片
- 4⃣人参(薄短冊切) 15~20g
- 4⃣玉葱(くし型切) 小1/4か30g
- 4⃣∇炒め時 水 ㋱大匙2/3
- 5⃣6⃣白菜(ひと口大の乱削切) 50g
- 5⃣ ↳あれば筍水煮(薄切)を内20g 計60g
- 5⃣∇炒め時 日本酒 ㋱大匙2/3
- 6⃣椎茸(1cm幅切) 小2個か大1個
- 6⃣ピーマン(縦1cm幅切か乱切) 1/2個 又は青菜類
- 6⃣竹輪(短冊切)、蒲鉾、鳴門、カニ蒲鉾など 小ちくわ1本相当分
- 6⃣∇胡麻油 ㋱小匙1
- 別途焼きそば麺■
- かた焼麺、焼きそば蒸麺 1~1.5人分
作り方
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1
乾燥木耳は小鉢に湯水でレンジ1分。指でしごき洗って、大きさを切り整え使う。豚イカエビに下味付。全ての切り物を終える。
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2
餡の材料をすべて大き目のお椀に入れ、小さい泡立てホイッパーかスプーンなどで よく混ぜ溶かしておく。
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3
麺の作り方はこのレシピでは割愛。硬焼き麺なら袋からそのまま、柔麺なら炒め焼くなど適時準備して、最後に皿に盛っておく。
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4
熱したフライパンに油。木耳と人参、次に玉ねぎを炒める。水を差し人参玉ねぎにあらかた火通りしたら一度出して置く。
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5
豚肉小間をなるべく広げてフライパンで裏表炒める。白菜の芯、筍を入れ4を戻し酒を入れひとしきり炒める。
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6
椎茸ピーマン竹輪類を加え一しきり。最後にエビイカ白菜葉で一しきりで胡麻油を回す。餡椀を再度混ぜ溶き、回し入れて火を強める
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7
パンを振るなりヘラで周囲からこそぎ混ぜるなどしてグツグツ沸騰してきたら適度な固さまで見やって火を止める。
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8
皿に用意した麺に、餡を掛けたら完成です。お好みでカラシ、お酢を手元にイタダキマス!(^^)!~☆*・*☆~
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9
これでもかなり具沢山、各々具材量を多すぎない様に。煮すぎないように。八宝菜素を使うのと違い、今回のはクセも無く王道の味。
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10
紹興酒は前回雑味になった気がしたので敬遠し、炒め時に日本酒としました。砂糖や生姜、胡麻油も味深みに必須です。
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11
私の好みで薄味気味かもしれません。カラシたっぷり途中からお酢ドバ派なので。濃いめ好きなら醤油等3割程増やしてみて下さい
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12
豚エビイカは下味付け終盤に水気を切って、片栗粉をまぶすと硬くなりにくくなります。写真で或いは餡がゆるそうに見えても、
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13
実際は結構固いです。食べていくうちに例の作用で、緩くはなっていきます。コーンスターチ併用もその後試しました。
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221016片栗22g+初コンスタ3gで試したらしっかりし過ぎでした。でも食途中に緩くなりにくかったので効果アリかと。
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豚エビ類に塗した片栗粉のせいも?221103片栗18gコンスタ2g(小匙1)で試したら丁度良く、固めで緩くなりにくく。
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因みに豚エビイカの下味して汁気切ったのに対し、塗した片栗粉は小匙2程度でした。衣が被るほどはしませんでした。
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241026久しぶりの再作。シーフードMIX使用で時短。肉共50gづつで練り物省略。ヤングコーンを使用し見栄えも良く。
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今日も、毎回コンスタ必ず使ってますが、チョット固すぎなので、併用の場合の粉量の表記を少し減らしました。片栗の質もある?🤔
コツ・ポイント硬麺とパリ焼き柔麺の場合、餡がゆるいとすぐ吸って食感悪くなる為、こちらの餡固めが◎。水溶き片栗粉で仕上げるのでなく、上記のように初めから適量を決めておく作り方。もし緩かったら長く煮詰めれば。固ければ水を足して。