父の味ふきの佃煮

葉も捨てません!ほかほかご飯にのせて食べるのが好き♪このレシピの生い立ち祖母が作っていたのを父がアレンジし、私が教えてもらいました。地味なオカズだけどふきを見ると食べたくなります。

  1. ふき 葉がついたまま 15本
  2.   (今回は葉も入れて500g)
  3. 濃口醤油 大さじ5
  4. みりん 大さじ2~(お好みで)
  5. 梅干し 中4~5個

作り方

  1. 1

    ふきの葉と茎はよく洗い、細かく刻む。茎は5mm幅くらい。

  2. 2

    たっぷり水をはったボールにつけてあくをぬく。あくが出てきたら2~3回水を変える。

  3. 3

    よく水気を切って、5~7分くらい茹でる。

  4. 4

    湯でこぼした後、またあくが出るのであくがなくなるまで水で洗う。

  5. 5

    よーく水気を切って鍋に入れ、種をとって小さくちぎった梅干しと調味料を入れて落とし蓋をして弱火で煮る。

  6. 6

    たまに下と上を入れ替えるように混ぜる。

  7. 7

    汁気がなくなり柔らかくお好みの味に仕上がったら出来上がり。

    出来たてより、一晩置いた方が味がなじんで美味しいです。

コツ・ポイント茎の皮は太くて固いものは多少剥いた方がいいかも。うちは柔らかい細めのもので作るので剥きません。お使いになる梅干しの塩分で味が変わってきます。うちは母のお手製の塩分控えめのすっぱい梅干しです。お好みで加減してください。しいたけを入れてもOK

Tags:

ふき / みりん / 梅干し / 濃口醤油

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