京都の母の簡単レシピ。煮つめないので失敗しらず。つくだ煮ではなく薄味で美味しいです。
このレシピの生い立ち
京都に住む、カミさんのお母さんのレシピ。
甘すぎず、色も薄くて美味しいです。
材料
- 酒 大さじ4
- 濃口醤油 大さじ4
- みりん 大さじ4
- 実山椒 大さじ1
- ちりめんじゃこ 2握りほど
作り方
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1
酒、醤油、みりんを鍋に入れて中火で煮立ててアルコールをとばす。量が少ないのであっという間。
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2
煮立ってきたらおじゃこをどさっと入れる。
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3
菜箸で軽く混ぜて、弱火にして鍋をゆすりながら煮る。1〜2分くらい。
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4
実山椒をぱっと入れる。実山椒は熱湯で40秒ほど茹でて冷凍していたもの。
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5
1分ほど煮たら味見する。
好みの味になるまで味見をしながら煮る。2分くらいが美味しいと思う。 -
6
下に容器を置いたザルにあけて煮汁を切る。
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7
そのままザルの上に広げて乾かす。1時間くらい。
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8
出来上がり!
コツ・ポイント
煮詰めないことが最大のポイントです。
ちりめんじゃこに味がついたらOK。
ザルで濾した煮汁は豆腐にかけたり、茹でたほうれん草にかけてお使い下さい。
ちりめんじゃこはできるだけ小ぶりのものを。
酒:醤油:みりんが1:1:1であれば、量は適当。
ちりめんじゃこに味がついたらOK。
ザルで濾した煮汁は豆腐にかけたり、茹でたほうれん草にかけてお使い下さい。
ちりめんじゃこはできるだけ小ぶりのものを。
酒:醤油:みりんが1:1:1であれば、量は適当。