発芽玄米を使った和風リゾットです。
野菜・発芽玄米の歯ごたえ・香りと甘みを感じられる、欲張りなヘルシーメニューです!
このレシピの生い立ち
和風出汁(鰹節&昆布&しいたけのパックで取ったもので、塩気無し)をそろそろ使わなきゃ〜&発芽玄米3〜4日目&冷蔵庫でプチトマト・そら豆・蕪がしばらく眠ってたので。
野菜はそら豆じゃなくてもお好みで変えても美味しいと思います。
材料
- 玄米(自家発芽させたもの) 100g(玄米で50g~60gくらい?)
- 蕪(葉付き) 1個
- プチトマト 10個くらい
- そら豆(房ごと) 2~3房(5~7粒くらい)
- ニンニク 1かけら
- 玉ねぎ 半個(小)
- ハーブ類(今回はセロリシード・オレガノを使用) 少々
- exv.オリーブオイル 適量
- 白ワイン 大さじ1
- 和風出汁(パックを煮出したもので塩分なし) 100cc
- あたりめ(あればいれる) 2~3本
- 塩 お好みで(今回は2つまみ)
- 白胡椒 少々
作り方
-
1
【玄米下準備】
玄米を発芽させます。
水を時々変えながら2日間ぐらい芽が出るまで面倒見ます。 -
2
【炒め野菜下準備】
①蕪の皮をむき、賽の目に切る。
皮・葉は取っておく。
②玉ねぎ・ニンニクをみじん切りにする。 -
3
【混ぜ野菜下準備】
①プチトマトのヘタを取り、十字に切り目を入れる。
②蕪の葉は食べやすい大きさに切り、水にさらす。 -
4
【ブロード準備】
軽く炙ったあたりめを賽の目に切り、蕪の皮も入れて和風出汁を温めておく。灰汁が出たら取り、皮を取り除く。 -
5
【野菜を焼く】
3の①とそら豆(房ごと)をオーブンで軽く焼く。
焼けたらプチトマトは皮をむき、そら豆は房と皮をむく。 -
6
【ここから本調理】
2とハーブ類を全て混ぜてオリーブオイルで和える。 -
7
6をフライパンに常温から弱火にかけて蓋をして、たまにかき混ぜる。
水気が出てきたらキッチンペーパー等で拭き取る。 -
8
7にワインで香りをつけたら、水気を切った発芽玄米を入れて、米に油が馴染むまで炒める。
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9
8に4をあたりめごと入れ、米が好みの固さの手前になるまで炊く。
(5~10分?) -
10
9に3-②と5を混ぜあわせたら、塩胡椒をして味を整える。
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11
10を皿に盛ったら、オリーブオイルと白胡椒を振って出来上がり!
コツ・ポイント
■購入した発芽玄米(乾燥)を使用する場合は、和風出汁の量を炊け具合に応じて増やして、炊く時間を長くしてください。