真鯛に塩を振って臭みを取ってから焼き、少し濃いめの餡をかけました。少しおしゃれで美味しい椀物です。このレシピの生い立ち真鯛が綺麗だったので、汁物に入れよう!と思って1切れだけ買いました。だし汁にしっかりトロミを付けて椀物に変更しました(*^^*)
- 真鯛切り身 1切れ 120g
- 臭み取り塩 ひとつまみ
- 水菜 1株(6本だけ使います)
- 人参 千切り6本
- 餡
- 水 400cc
- 顆粒和風だし 小さじ1.5
- 味醂 大さじ1
- 塩 ひとつまみ
- 薄口醤油 小さじ1
- 水溶き片栗粉
- 水 小さじ2
- 片栗粉 小さじ2
- 水菜と人参茹で用 塩 小さじ1/2
- お好みで柚子やわさび 適量
作り方
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1
真鯛の切り身を3等分に切る。全体に塩を振り10分間おいてキッチンペーパーで拭き取る。
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2
魚焼きグリルで7分焼く。
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3
皮に少し焼き色が付く程度です。
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4
人参は6センチの千切りを6本!
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5
塩を加えた熱湯で、水菜を2分茹で、ザルに上げて冷水にさらし、かたく絞る。
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6
水菜は6本だけ使います。残りは胡麻和えに使いました。人参と同さじ6センチに切る。
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7
同じ鍋で人参を30秒茹で、陸上げする。
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8
餡の調味料を火にかける。水溶き片栗粉を作る。鍋が沸騰したら、水溶き片栗粉を回し入れる。
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9
トロミが戻らないように、しっかりと火を通す。
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10
鯛の表面が少し出るくらいの深さ椀に餡を注ぐ。
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11
真鯛を中央に入れ、その上に水菜と人参を添え完成!このままでも美味しいですが、柚子やわさびを添えても美味しいです。
コツ・ポイント真鯛でなくても、白身魚なら何でま合うと思います。餡掛けなので、汁物より、少し濃いめの味付けです。そのまま食べましたが、わさびや柚子も合います!