蕎麦の風味を殺さない範囲で、焼きそばにしたアレンジメニュー。このレシピの生い立ちいらく好きでも、夏場、毎日食べ続けていれば、流石に飽きます…。また、天ぷらの種類、ザルやぶっかけなど、目先を変えたところで、本質的には同じなので、少しは、変った物が食べたくて。
- そば(ゆで) 1玉
- めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
- 醤油 小さじ½
- コンソメ(顆粒) 小さじ⅓
- ごま油(仕上げ用) 大さじ½
- 水(必要に応じて) 大さじ½
- 薬味
- 青ネギ(小口切り) 適量
- 具材(使用例)
- 豚肉 30g
- キャベツの葉 1枚
- 玉葱 25g
- 人参 5g
- 天かす 適量
- 小エビ 適量
- 鰹節削り粉 適量
作り方
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1
具材を用意します。今回は、ソース焼そばに寄った感じですが、特に縛りはありませんので、お好きな物で構いません。
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2
麺を、解れ易くする為に、レンジで30秒ほど、軽く加熱します。
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3
フライパンや中華鍋を十分に熱しましたら、分量外の油を引きます。
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4
豚肉、キャベツの芯、玉葱、人参など、火の通り難い具材から、炒めて行きます。
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5
豚肉の表面の色が変わって、玉葱が透き通ってきましたら、キャベツの葉や小エビなど、火の通り易い具材を加えます。
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6
キャベツの葉にも火が入り、少ししんなりしてきましたら、蕎麦を加えます。
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7
野菜から出た水の量が少なくて、蕎麦が解れ難い場合は、適量(大さじ½程度)の水を加えて下さい。
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8
蕎麦が解れましたら、めんつゆ、醤油、コンソメで、味付します。ゴマ油を最後に加えて、仕上げます。
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9
皿に盛りましたら、ネギを散して、完成です。お好みで、鰹節削り粉や天カスなどを加えても、美味しいです。
コツ・ポイントコンソメスープの素(顆粒)が隠し味です。