白醤油使いできれいな仕上り…。ナスの皮も少しの工夫であっという間に剥けます。このレシピの生い立ち焼きナスを生姜醤油以外で食べようと作ったもの。あんとナスのとろみがマッチして美味しかった。
- ナス 4本
- エビ 8尾
- オクラ 4本
- エノキタケ 1袋
- ○ダシ 300cc
- ○酒 大さじ2
- ○白醤油 大さじ1強
- ○ショウガの絞り汁(好みで) 少々
- ◎片栗粉 大さじ1
- ◎水 大さじ2
作り方
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1
(焼きナス)ナスはガクの回りと縦に4本浅い切れ目(皮が切れる程度)を入れる。
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2
250度のオーブンで約15分、ナスが焦げ、切れ目が少し開く程度に焼く。
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3
縦の切れ目と切れ目の間に爪楊枝を通し…。
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4
皮に沿うように爪楊枝を上下に移動させる。皮がきれいに剥ける。
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5
(3)、(4)を3回(合計4回)繰り返すと、皮にほとんど身が残らず、きれいに剥ける。
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6
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7
(エビあん)エビは背開きにして背わたを取り除き、小指の先ぐらいの大きさに刻む。オクラは2㎜幅の輪切り、エノキタケは石突きを取って半分に切る。◎の材料を合わせ、水溶き片栗粉を作る。
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8
鍋に○のダシ、調味料を煮立て、エノキタケ、オクラを入れる。ひと煮立ちしたらエビも入れる。
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9
エビの色が変わったら、水溶き片栗粉を入れる。片栗粉に火が通り透き通ってきたら出来あがり。水溶き片栗粉の量は好みで加減する。
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10
焼きたてのナスに(9)のエビあんをかけて出来あがり。
コツ・ポイント「ナスの皮剥き」は2000年夏休みの娘のアイデアです。ナスの焼き時間は大きさで加減してください。