ファミレスのパフェに入っているポップオーバーを作ってみたくて。お弁当用の銀紙でマドレーヌ風にしました。
このレシピの生い立ち
数年前に読売新聞に掲載されていた作り方を参考に、チョコを乗せてみました。中は空洞で、(マフィンカップだとどうだろう)シュークリームみたいで、塩パンみたいな味がします。牛乳の賞味期限が近くて、使い道に困っていた時に作りました。
材料
- 卵(Mサイズ) 2個
- 牛乳 200g
- 塩 1g
- サラダ油 20g
- 薄力小麦粉 100g
- 板チョコ(ブラック)(なくてもプレーン味が可能) 適量
- お弁当の銀紙カップ(マドレーヌカップ) 7~8枚
作り方
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1
卵と牛乳を混ぜます。
オーブンを250度に余熱しますが、カップが小さいので、180度にしました。 -
2
ボウルに薄力小麦粉と塩を入れて混ぜます。
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3
2に1を2回に分けて入れ、なめらかになるまで混ぜます
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4
3にサラダ油を混ぜ、10分以上休ませます。分量外の油を、カップにキッチンペーパーを使って少しつけます
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5
鍋用の小さなおたまで1カップにつき2回くらい入れます。(うまく量を調節して下さい。)
砕いたチョコを乗せます -
6
オーブンで220度で約15分、180度で15分焼くのですが、小さいので180度で15分焼いた後に10分様子見で焼きました
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7
ようじなどで刺して、焼けたようなら、10分くらい余熱の中で置いておきます。
コツ・ポイント
本来は、マフィンカップやプリンカップで作るのですが、お弁当用の銀紙を利用したので、余り温度が強いと、焦げます。(チョコが)余熱や焼いている時の温度は、加減しながらクッキーを焼くときと同じにしました。途中でふんわり膨らむところが面白いです。