炭酸で煮ると早く柔らかくなる、そして冷ましたら、大きく切れるのではないか、まず和風味でやってみたらその通り。厚さ2センチ
このレシピの生い立ち
新発見の料理です。
ショウガは邪魔になることもああるので、次回はショウガなしで作ってみたいです。うますぎて感激。望外の成功です。
材料
- 肩ロース 500グラムX2
- 炭酸水 500CC
- 水 100CC
- たれの材料
- しょうが汁 1かけら分
- 醤油 大さじ4
- みりん 大さじ2
- 砂糖 大さじ3
- 酒 100CC
- 塩コショウ 2振りX4回分
- キッチンペーパー
- ふた付き厚手なべ
- トング
作り方
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1
肩ロースを使います。500グラムパック2個ぐらい。
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2
かたそうに見えるすじはハサミで切り目を入れます。塩コショウ、1面2回で、4面に振ります。
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3
鍋に水を入れて熱し、肉を入れて転がして水を蒸発させます。こうすると、肉を返しやすく、焦げ付きません。トングが便利。
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4
火を小さくして、たれの材料と、炭酸を入れます。このように泡立ってくるで、火を小さくして、あふれるかどうか見ます。
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5
泡が落ち着いたら、キッチンペーパーをかぶせて、少しずらして30分ほど煮ます。吹きこぼれないように。
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6
ふたをして、半日ほど冷ましておいて、ふたをとるとこうなっています。
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7
脂を落として肉をバットに移し、残り汁も脂を漉します。
網杓子が便利です。 -
8
肉を切ってみるとこのように「しまっていて、柔らかい」です。このまま使ってもOKです。薄味です。
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9
今回は煮汁を漉して、もう一度暖かめます。
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10
ここがポイント。ここで、2センチの厚さに切りますが、崩れないできれいに切れます。
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11
今回はもう一度にじ煮汁に戻して、少し煮ました。しっとりします。
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12
煮汁を少しかけました。優しい味になります。このように切って煮汁と保存してもOKです。辛子醤油が合います。
コツ・ポイント
油で炒めないで、「煮る」ようにしました。柔らかいです。
ショウガの分量は好みです。入れすぎない方が飽きないです。肉の返しは大型トングのほうが楽です。
ショウガの分量は好みです。入れすぎない方が飽きないです。肉の返しは大型トングのほうが楽です。