昨日に作った「炙り生ずしでしめ鯖」のリベンジ版。前回は酢飯を手抜きして、失敗したので。今回それはクリアー。
このレシピの生い立ち
炙り生ずしで鯖寿司のVer.2。前回のリベンジ版なんだけど、ビジュアル的にはあまり変化がないようで(^_^;)。しかし、酢飯は手抜きしないでちゃんと作ったので、まずまずのものになったかな。
材料
- 自家製生ずし(しめ鯖) 半身・1枚
- 酢飯 茶碗1杯半
- おろしわさび 適量
作り方
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1
生ずし(しめ鯖)を漬け液から引き上げ、キッチンペーパーで汁気を拭き、1時間程度風乾させる。
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2
これを皮目を上にしてアルミフォイルに載せ、適当な大きさに切る。その後皮目が下になるよう、反転させておく。
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3
焼き網を熱し、生ずしが載ったアルミフォイルをおく。中火の強めで、しばらくおき、皮目に焼き色が付いている頃合いに引き上げる
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4
これをラップの上に移し(皮目は下)、酢飯を載せ、ラップで包み、成形してしばらくおく。
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5
生ずしに沿って包丁で切り、トレーに移して、完成。
コツ・ポイント
網焼きだと、アルミフォイルを使っても皮を取られることが多いので、バーナーを使った方が良いみたいだね。やはり酢飯は手抜きしないできちんと作っておくべきかな。