皮をこんがり炙ってほんのり桜のいい香り!しめ鯖の甘酢で手まり鯖寿司も美味です。
- 真鯖(刺身用3枚おろし) 1尾
- 塩(鯖塩漬け用) 鯖全体にかかる位
- === 鯖の塩焼き桜おろし ===
- 真鯖の塩漬け 半身
- 大根おろし 80g
- 桜の花の塩漬け(みじん切り) 少々
- === しめ鯖桜しめ ===
- 真鯖の塩漬け 半身
- 桜の葉の塩漬け 2枚
- 桜の花の塩漬け(みじん切り) 少々
- ★ 有機玄米酢 100cc
- ★ きび砂糖 60g
- ★ 根昆布(がごめ) 20g
作り方
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1
鯖は流水で洗いキッチンペーパーで水気を拭き取り、骨のある部分にすーっと包丁で切り込みを入れます。
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2
ピンセットで「てこの原理」で骨を抜いていきます。
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3
バットに鯖と塩を入れ全体にたっぷり塗り付け30分置いたら塩を流水で良く洗い流しキッチンペーパーで水気を拭き取ります。
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4
塩焼きにする半身の皮に飾り包丁を入れオーブンの天板や耐熱陶器の上に鯖を置きバーナーで皮を炙ります。
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5
皮の表面がこんがりするまで火傷に気をつけながらON, OFFを繰り返しながら炙ります。
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6
★を合わせて砂糖が溶けるまで混ぜておきます。
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7
桜の葉の塩漬けは流水で塩を洗い流し30分水に浸けて塩抜きし5の飾り包丁をしていない半身の皮の上に置きます。
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8
バットの上にジップロックを口を開けて置き6を流し込み7を入れ空気を抜いて口を締めバットごと冷蔵庫で半日浸けておきます。
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9
ジップロックから鯖をまな板の上に出します。
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10
食べやすい大きさに切り桜の葉をお皿に敷き鯖を乗せ桜の花を添えて完成です。(レシピID:20320639)で寿司も美味です。
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11
ここから鯖の塩焼き桜おろしの作り方です。
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12
フライパンに5の飾り包丁を入れた半身を入れ火にかけ鯖から出てくる脂で両面こんがり焼きます。
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13
お皿に盛りつけ大根おろしに桜の花の塩漬けみじん切りを落として完成です。
コツ・ポイント桜の香りと鯖はとても良く合います。鮮度のいい脂ののった鯖があったらお試しを。しめ鯖に使った甘酢は鯖寿司にも使えます。バーナーがない場合はフライパンで炙っても大丈夫です。