きのこは炒めて焦げ目をつけるとおいしくなります!オイルを含んだきのこからにんにくがほのかに香り、おつまみにぴったりです。このレシピの生い立ちタケダワイナリー ルージュ2020の酸に合わせて、フルーティーな酸味のある白ワインビネガーを使ったマリネを考案しました。
- まいたけ 1パック
- しめじ 1パック
- エリンギ 1パック
- 赤パプリカ 1/2個
- にんにく 1/2片
- 塩 ふたつまみ
- ●白ワインビネガー 大さじ2
- ●しょうゆ 小さじ2
- ●こしょう 少々
- オリーブオイル 大さじ1
作り方
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1
まいたけは一口大に手でさく。しめじは石づきを切り落として小房にわける。エリンギは一口大に切る。
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2
パプリカは縦2〜3等分にしてから、一口大にななめに切る。にんにくは芽を取りのぞきスライスする。
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3
●をボウルに合わせてよく混ぜ、マリネ液を作る。
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4
フライパンににんにくとオリーブオイルを入れて、弱火で加熱する。にんにくは香りが立って、少し茶色くなってきたら取り出す。
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5
④のフライパンに①のきのこと塩を加え、中火で熱しながら全体を混ぜる。
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6
オイルと塩がきのこになじんだら、きのこをフライパン全体に広げて焼きつける。ときどき混ぜてきのこに火を通す。
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7
きのこに焼き色がついてきたらパプリカを加えて、きのこと同じように焼きつけるように炒める。
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8
全体のかさが1/3程度まで減ったら、熱々のまま③のボウルへ入れて、マリネ液とよく混ぜ合わる。
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9
30分以上置いて味がなじんだら、皿に盛りつける。
コツ・ポイントきのこは合計300gくらいになるよう用意してください。2種類以上使ったほうが味わい深くなり、食感のちがいも楽しめます。⑥ではきのこにあまり触らず、しっかり焼き色を付けることがポイントです。この香ばしさがおいしさのもとになります。