炊飯器保温で翌朝できる簡単自家製甘酒

寝る前におかゆと米麹を混ぜて保温するだけで、翌朝できたての甘酒が飲めます。このレシピの生い立ち話題の塩麹を作るために米麹を買いました。甘酒もついでに作ってみたくなったので。

  1. 米麹 100g
  2. 1/2合
  3. 1合半
  4. 炊飯器 保温機能利用

作り方

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    炊飯器に米2分の1合と水1合半をいれてお粥を炊く。

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    炊けたらお粥を耐熱の縦長のガラス容器に移し替える。

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    お粥が60度ぐらいに下がったら米麹をボロボロと砕きながらよく混ぜる。

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    炊飯器の釜を洗い、釜の3分の1ぐらいまでお湯を注ぎ炊飯器の保温スイッチを入れる。

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    3のお粥の容器を釜に入れ湯煎にかける。

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    軽く蓋を閉めてそのまま(上の写真の状態で)8時間放置する。

    ふたは絶対に完全に閉めないでください。

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    翌朝、米粒がほぼなくなりどろどろの状態になる。甘くなっていたら出来上がり。

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    このガラス容器を使いました。約500ml分できました。

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    粒粒があるので気になる場合はミキサーにかける。

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    とてもクリーミーな仕上がりになりました。

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    保存容器に入れて冷蔵保管する。

    滑らかなので飲み物はもちろん料理やお菓子作りにも使いやすい。砂糖の代用品として使う。

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コツ・ポイント夜の12時にセットして朝の9時ごろにはもう出来ていました。途中かき混ぜもしなかったけどちゃんとできました。米麹はスーパーで売っている低温乾燥のみやここうじというものを使いました。

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