鯛に下味をつけて炊飯器で炊き上げます。焼く手間もかからず、一番簡単なお手軽レシピです。ハレの日以外にもぜひ♪このレシピの生い立ち美味しそうな鯛の切り身を見つけたので。
- 米 2合
- 鯛の切り身 2切
- A 薄口醤油 大さじ2
- A 酒 大さじ2
- A みりん 大さじ1
- 水 400cc
- 昆布 1/2枚
- 薄口醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- あさつき 適量
作り方
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1
米は洗米後よく水気を切ったら、分量の水と昆布を入れて、30分程浸水する。
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2
鯛の切り身はAの調味液に時々上下を返しながら、20分程浸ける。
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3
浸水した米に薄口醤油とみりんを加えてひと混ぜし、昆布を一番上にする。
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4
鯛を米の上に並べ、いつものように炊く。(※1)
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5
炊き上がったら鯛と昆布を取り出し、骨を取って身を軽くほぐす。昆布は刻んで混ぜても良し、取り出して佃煮にしてもOK。
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6
お茶碗によそい、彩りのあさつきを散らして完成♪(三つ葉や木の芽でも)
コツ・ポイント※1 米の中に具材が潜ってしまうと炊きムラができてしまうので、米・昆布・鯛の順で上に乗せる。ほんのり甘めなので、甘いのが嫌な方はみりんを控えて下さい。先に鯛を焼くと香ばしさがアップ、そのまま炊き込むと身がふんわりした出来上がりです。