かにのフレークの缶詰と炊飯器で、簡単にあっという間に出来上がってしまいます。炊いている時の香りがたまりません。とっても美味しそうな香り♪食べても美味しいよ♪
このレシピの生い立ち
帆立ごはん、たこご飯などを作ったりしているのですが、実家の母から貰ったずわいかにフレークの缶詰があったので、今朝、思いつきで作ってみました。
お米をお鍋で炊く場合の水量は、基本的にはお米と同量(180ml×3)です。
材料
- 米 三合
- ずわいかにフレーク缶 一缶(正味135g)
- 昆布だし顆粒 小さじ1/2杯(2.5cc計量スプーン1杯)
- 塩 小さじ1杯
- しょうゆ 小さじ1杯
- 水 適量(三合の標準的水量は、540ml)
作り方
-
1
米は、洗米してざるにあげておく。
または、無洗米を使う。 -
2
炊飯器のお釜に1の米を入れる。そして、ある程度のお水を入れる。そこに、昆布だし顆粒、塩、しょうゆを加え、かき混ぜる。
-
3
2の上に、ずわいかにのフレークを軽く手でほぐしながら乗せる。
そうしたら、足りない分のお水を入れるが、炊飯器のお釜の三合の線まで入れるか、その線の少し下までお水を入れる。
お釜を炊飯器にセットして炊く。
(お米をつけ置く時間は必要ない) -
4
炊き上がったら、少し蒸らす。その後、全体をしゃもじで混ぜ合わせる。
(写真は、混ぜ合わせる前) -
5
器に盛って出来上がり♪
コツ・ポイント
昆布だしの顆粒がなければ、普通のだしの顆粒または、出し汁でいいと思います。かにのフレークは、汁を搾らずにそのままの状態で使ってください。また、かにを入れた後は、もうかき混ぜないでそのまま炊いてください。
先に調味液を作る場合は、調味料をお湯でよく溶かしてください。そして、その場合には、お水全量には溶かさないでくださいね(かにの水分量を考慮)。また、炊く前のお水の量は、お好みで調整してください。
先に調味液を作る場合は、調味料をお湯でよく溶かしてください。そして、その場合には、お水全量には溶かさないでくださいね(かにの水分量を考慮)。また、炊く前のお水の量は、お好みで調整してください。