濃厚だけど罪悪感なしのカルボナーラ

麺の半分はえのきです。美味しいけど高カロリー&野菜なしのカルボナーラの罪悪感をちょっと払拭。ソースは濃厚なまま!
このレシピの生い立ち
カルボナーラをカロリーダウンしようと思って作りました。白滝でも試しましたが、エノキのほうがソースが絡まりやすいです。シコキュルっとした食感もけっこう美味しくて、他のソースでもイケます。

材料

  1. オリーブオイル 大さじ1
  2. にんにく 小指の爪ほど
  3. ベーコン 30~35g
  4. 白ワイン(なければ酒) 大さじ1/2
  5. 生クリーム 70cc
  6. パルメザンチーズ(粉チーズ) 大さじ1と1/2
  7. 少々
  8. 卵黄 1個
  9. あらびき黒コショウ 少々
  10. パスタ
  11. スパゲティー 60g
  12. えのきだけ 1/2袋
  13. 2つまみ

作り方

  1. 1

    ニンニクはみじん切り、ベーコンは5~6mm角(スライスなら1cm幅)に切る。えのきは根元を切ってほぐしておく。

    • 濃厚だけど罪悪感なしのカルボナーラ作り方1写真
  2. 2

    フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクとベーコンを入れて弱火で香りを出す。ニンニクが焦げない程度に。

    • 濃厚だけど罪悪感なしのカルボナーラ作り方2写真
  3. 3

    鍋に湯を沸かし、塩2つまみを入れてスパゲティーを表示時間通り茹でる。茹で時間が残り3分になったら、えのきを一緒に茹でる。

  4. 4

    2に白ワインを加え、弱めの中火でアルコール分を飛ばしたら、生クリーム、パルメザンチーズを入れる。

    • 濃厚だけど罪悪感なしのカルボナーラ作り方4写真
  5. 5

    4にスパゲティーの茹で汁大さじ2を入れ、加熱しながら混ぜる。塩、黒コショウで味を調節する。

    • 濃厚だけど罪悪感なしのカルボナーラ作り方5写真
  6. 6

    お皿を温める。スパゲティーの茹で汁をすくってお皿に入れておき、盛りつける直前で捨ててよく拭き取る。

    • 濃厚だけど罪悪感なしのカルボナーラ作り方6写真
  7. 7

    火を止め、湯切りしたスパゲティーとえのきを5に入れてソースをからめたら、卵黄を入れて素早く全体を混ぜる。

    • 濃厚だけど罪悪感なしのカルボナーラ作り方7写真
  8. 8

    お皿に盛り、パルメザンチーズ(分量外・お好みで)、あらびき黒コショウをふって完成。

    • 濃厚だけど罪悪感なしのカルボナーラ作り方8写真

コツ・ポイント

火を止めてから卵黄を入れればボソボソになりません。ソースのとろみ加減は茹で汁の量で調節してください。

えのきを使わず、普通のスパゲティーで作るときは、茹で汁を大さじ3~4くらいにします(えのきは水分が少し出るので少なくしています)。

Tags:

あらびき黒コショウ / えのきだけ / にんにく / オリーブオイル / スパゲティー / パルメザンチーズ粉チーズ / ベーコン / 卵黄 / / 生クリーム / 白ワインなければ酒

これらのレシピも気に入るかもしれません