熱々のご飯に魚の脂が溶ける一体感をぜひ!
このレシピの生い立ち
マグロにも当然合いますが、甘エビ、ホタテなどでも美味いです。
材料
- ニンニク 1片
- 鷹の爪 1本
- 酒 100cc
- みりん 100cc
- 醤油 200cc
- お好きな魚 切身15切れ位
- ご飯 200g
- ノリ 8切6枚位
- ネギ 適当
- すりごま 適当
- 粉ワサビ 小さじ1
作り方
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1
ニンニクを包丁の腹で潰し、鷹の爪を輪切りにして酒、みりんと一緒に鍋入れ中火で煮る
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2
煮立ってきたら火を付けアルコールを飛ばす
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3
火が消えたら醤油を入れ沸騰させてから火を止め、粗熱を取り、冷蔵庫で30分ほど寝かす
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4
魚を刺身用に柵どりし、削ぎ切りにする(今回はキジハタ)
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5
上で作った漬汁に切身を15分位漬ける
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6
丼鉢にご飯を盛り、刻みノリをかける
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7
魚の切身を乗せ、ネギ、すりごまをかければ完成
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8
お好みで、漬汁をかけてください、僕は粉ワサビを漬汁で溶いてかけます
コツ・ポイント
漬汁の黄金比は1:1:3だと思います。酒、みりんは煮切ると70%くらいに減るので、比率は煮切った後の量で考えてください。
青魚は生姜を擦って入れるとなお美味いです
青魚は生姜を擦って入れるとなお美味いです