じんましんや湿疹、アトピー性皮膚炎の方に!
このレシピの生い立ち
土茯苓と菊花を混ぜることで、上半身の湿気で赤くなったものに効くということで、アトピー性皮膚炎の方も毎日飲めば効果があると思います。
苦いのが苦手な方は、氷砂糖を少したしても良いです。
材料
- 菊花 15g
- 土茯苓 15g
- 氷砂糖 お好みで
作り方
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1
菊花、土茯苓をお茶袋に入れる。
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2
土鍋に約500ccの水と①を入れて火にかけ、10分から15分煎じる。
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3
お好みで、氷砂糖を入れ3分火にかける。
コツ・ポイント
土茯苓には清熱解毒作用があり、梅雨の季節に湿気で皮膚が痒くなる方におすすめです。痒みをとって蕁麻疹や湿疹にも有効だと言われています。菊花は菊の花を乾燥させたもので、目にもよく効き肝臓に伝わった熱や外からの熱による顔や目の赤みなどにききます。