漁師さん直伝漬け丼

漁師さんから教わった漬け汁です。
今回はブリを使用したので、しょうがをきかせてみました。
どんな魚にも合います♪
このレシピの生い立ち
子どもがお魚大好きで、何杯もご飯をおかわりしたくなるからと「スペシャルご飯」と呼んでいます(笑)

材料

  1. ブリ(白身・赤身何でもOK) お好みで(今回は700g)
  2. 200ml
  3. みりん 200ml
  4. しょうゆ 100ml
  5. しょうが 1/2個(50g)
  6. ごま 20g
  7. 昆布 10cm×10cmくらい
  8. 青じそ お好みで(10枚)
  9. 長いも、卵 お好みで

作り方

  1. 1

    魚を好きな厚み、形に切る。

    刺身を使用してもいいです。

    今回はこのくらいの量を使用しました。

    • 漁師さん直伝☆漬け丼作り方1写真
  2. 2

    酒を煮きって、冷ます。

    切った昆布を入れておく。

    昆布は次の日になるとやわらかくなって、一緒に食べることができます。

    • 漁師さん直伝☆漬け丼作り方2写真
  3. 3

    ごま、しょうがをすり、青じそを刻む。

    酒が冷めたら、みりん、しょうゆ、しょうが、ごま、青じそを加え、よく混ぜる。

    • 漁師さん直伝☆漬け丼作り方3写真
  4. 4

    【3】に【1】の魚を漬ける。

    冷蔵庫で最低30分は漬けた方がおいしいです。

    漬けている間に入浴したりします(笑)

    • 漁師さん直伝☆漬け丼作り方4写真
  5. 5

    とろろをかける場合は、すった長いもの中に卵を入れるとおいしいです。

    ご飯にかける時に、漬け汁も一緒にかけたりします。

    • 漁師さん直伝☆漬け丼作り方5写真
  6. 6

    我が家はさっと漬けて食べ、次の日にしっかり漬かったものを食べます。違う味が楽しめますよ♪

    とろろとめかぶを乗せてみました

    • 漁師さん直伝☆漬け丼作り方6写真
  7. 7

    ※酒、みりん、しょうゆの割合が2:2:1なので、簡単です。

コツ・ポイント

赤身の魚を漬ける場合は、しょうがを効かせるとおいしいです。

しょうがの繊維が気にならなければ、すったものをそのまま全部使います。

薬味がいっぱい入っていると、おいしいです♪

Tags:

ごま / しょうが / しょうゆ / みりん / ブリ(白身・赤身何でもOK) / 昆布 / / 長いも、卵 / 青じそ

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